診療のご案内
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診療科目
各部位別症状のご案内
整形外科 上記の症状全般 骨折・捻挫・打撲・傷などの一般外傷 小児整形一般 骨粗鬆症 魚の目、たこ、巻き爪 など
当院での検査機器のご紹介
X線骨密度測定装置(DEXA法)
骨粗鬆症
骨粗鬆症は骨の強度が低下し、骨折の危険性が高くなる病気です。
一般に骨の強度は骨量あるいは骨密度が70%、骨質が30%影響すると言われています。
したがって、骨の強度の重要な要因である骨量を測定することで骨粗鬆症の診断や骨折危険性の評価が可能となります。
現在、様々な骨量測定法がり、各骨量測定法は、測定原理、測定部位、得られる骨量の指標、測定時間や被爆線量などの基本性能がことなります。
現時点では腰椎のDEXA法が最も信頼の高い骨量測定法であり、骨粗鬆症診断基準でもDEXA法を用いて計測することが推奨されています。
どの様な方に検査をお勧めですか?
- ① 65歳以上の女性または(喫煙、飲酒、骨折の家族歴)のある65歳未満の閉経後~閉経周辺期の女性
- ② これまでに転倒などの軽い衝撃により骨折を起こしたことのある方
- ③ 骨粗鬆症をきたす病気(関節リウマチ)にかかっていり方やそれを引き起こす薬剤(ステロイド剤など)を投与されている方
超音波画像診断装置
超音波検査は聴診器感覚で手軽に扱えるため、X線写真やCT、MRIのような検査対象の制約をうけません。
身体所見を取りながら目的とする画像を描出し、画像を観察しながら身体所見を再確認にする。すなわち臨床所見と画像所見の間に時差がありません。
子供から高齢者の患者さんに対しても安全に検査ができ、患者さんと一緒にエコー画像を見ながら、腱や靱帯などの説明も出来るので症状の把握も患者自身でよくわかると思います。
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048-866-1202
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午後15:00~19:00 - 土曜日
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